ブライダルギャラリー邑ロゴ

失敗しないための結婚相談所選びChoosing a dating agency so you don't fail

「絶対に押さえておかなけれならない、極めて重要なノウハウ」

このホームページを読み終えた時、あなたは
◆儲け主義の結婚サービス会社に納得のいかない料金を払わないですむ。
◆ご自分にはどんな結婚サービス会社が合っているのかが、よく分かる。
◆調子のいい事ばかり言う結婚アドバイザーに言いくるめられる事なく、 将来を見据えた相手選びができるようになる。

これらを知るだけでもあなたは無駄な大金を払うことなく、アドバイザーとのやりとりの中で嫌な思いもすることなく、また相手選びやお付き合いの過程で傷つくこともなく、本当に納得のいく、幸せな結婚に向けて一直線に進んでいくことができるのです。 なぜ私たちがこのホームページでここまで声を大きくして言うのか? 多くの方の結婚相談業を通じて、「縁結び」のお手伝いをさせていただいて来た私たちの使命は「あなたの結婚を成功させる」ことだからです。 そのためには、まず「最初の一歩」をスムーズに踏み出すことです。
その最初の一歩とは・・・
それはあなたにふさわしいサービスを提供してくれる業者はどこなのかを見極め、選ぶことです。 実はこれが一番大切な事なのです。 にも、関わらず、「知っておくべき最低限の情報」がないために多くの方々が、本来なら「しなくてもいい嫌な思い」を経験しています。 あなたがこのページに訪問してくださったのも、何かのご縁です。 そのあなたには絶対に失敗して欲しくない。 そんな悲劇を回避するために必要なことはこのページをしっかりと読んでいただく。 たったそれだけです。
えっ、結婚サービス業ってどこも同じじゃないの?
大手の結婚情報会社なら、安心できるだろう。 新聞や有名雑誌に大々的なイメージ広告を掲載し、ビジネス街の一等地のビルにキレイで豪華なオフィスを構えている大手結婚情報センター。広告やパンフレットでは美男美女の新婚カップルが登場し、二人が出会ったなれそめやゴールインするまでのエピソードが、まるで素敵なラブコメディを見るかのように紹介されています。こんな美しいストーリーを聞かされたら誰でも「へぇ~、こんな素敵な人と出会えるチャンスがあるんだ~」と思ってしまいます。確かに、そんな運命の出会いもあるでしょう。しかし、ここであなたが知っていなければならない大事なことがあります。それは「結婚情報サービス会社」と「結婚相談所」の決定的な違いは何か?と、言うことです。
結婚情報センターのサービスは、基本的にあなたの希望条件をコンピュータで割り出し、それを送ってくれるだけ
ここからのお話は「結婚情報サービス会社」を批判することが目的ではないので、その後のおおまかなサービスはどうなっているのかを言います。送られてきた登録者情報の中にあなたが会って見たい人がいたとします。そこであなたは「この人と会いたい」という希望を「結婚情報センター」に出します。会社側はその相手に「このような方からあなたにお会いしたいという希望が入っています」という情報を送り、あとはその返事を待つだけです。
結婚情報センターでの出会いは自己責任でお付き合いを進めなければならない。
でも、「とにかく、多くの情報があればいい。自分は人にコントロールされることなく、自分だけの意志で結婚相手を見つけていく」。という自立された「恋愛上手な方」には、そのような大手のシステムが便利なのかも知れません。 将来のパートナーとの「出会い」をまるでゲームのように進めていく。そんな感覚や雰囲気を楽しめる意味でも、このような形態のサービスが「使いこなせる方」にとっては、充分な価値があるでしょう。 どうでしょう?あなたはこうしたシステムに向いている方ですか?
結婚相談所は何をしてくれるの?
「結婚相談所」にも全国規模の大きな会社から、地域密着の個人事業で運営されているところまでその幅は大変広く、サービスの形態も様々です。多くの場合、中小規模の「相談所」が数十社でグループを組み、そのネットワーク内で、それぞれの登録者をマッチングさせ、お付き合いのフォローをし、成婚まで導くサービスを提供しています。ここではその代表的なネットワーク型の「結婚相談所」の仕組みについてお話しします。
「結婚相談所」のしくみは?
ネットワーク型の「結婚相談所」はグループ内の各相談所がお互いに抱えている会員さんの情報を公開し、自社の会員さん同士はもちろん、他社の会員さんとの間でも「ご縁」ができれば、その「関係が育っていくお手伝い」を、それぞれの相談所同士が責任を持ってフォローしていくというようなシステムです。 これらの相談所に入られた会員さんは、ご自身が入会されている相談所以外の他社会員の情報まで、閲覧することができます。 従って、入会している会社の規模が小さくても、相談会社グループに登録している方々が全て「出会い」の対象となりますので、チャンスは大きく広がります。 例えばA相談所の会員でSさんという男性が、B相談所の会員であるMさんという女性に、お見合いのお申し込みをしたとします。B相談所を通じてMさんから「OK」の返事が来れば、双方の相談所同士でご本人たちの意向をくみながら、日程や待ち合わせ場所、時間を設定し、お見合い当日は紹介する場面まで同行します。 それからはお二人だけのお見合いが始まります。そして後日、それぞれの担当相談所が、お見合いされたご本人に相手に対する感想や今後、お付き合いされるか、お断りをいれるかどうかの意思確認をし、それぞれの担当相談所を通じてその意思をご本人に伝えます。 そこで、お互いが「お付き合いする」ということであれば、交際を始めていただき、「ご縁がなかった」ということであれば、再びご本人に合いそうな方をご一緒に探させていただくというような流れが一般的なパターンです。ちなみに当社もこれと同じ進め方をさせていただいています。 また、「お付き合い」に入ったとしても、すべてのカップルが順調に婚約までたどり着くとは限りません。交際を重ねる中で「最初のイメージとは違った」とか、「よく考えたけど、この人とはうまくいきそうにない」など、というケースも出てきます。そんな交際途中の「お断り」も、トラブルになるような事のないように相談所が中を取り持って、調整していきます。 良さそうに見えても、実はこんなリスクもあります。 ここまでお伝えすると、何か大手の結婚サービス会社が情報を与えるだけで、あとは放ったらかしで、結婚相談所のグループはいろいろな親切にしてくれそうというイメージを持たれると思いますが、結婚相談所にも短所がないわけではありません。 こんな大変な仕事をやりこなせる人は少ない 今、述べたような男性と女性との間に立ち、「ご縁」を育てたり、育ち切れなかった「ご縁」をトラブルになることなく処理していくわけですから、相談所のアドバイザーにはそれ相応の対人関係における調整力や折衝力が要求されます。 同業者からの批判を覚悟で、あえて私の個人的な意見を言うなら、この業界にそのような能力を持ったアドバイザーがどれだけ居るのか? 「それは極めて少ない」と思います。 なぜなら、 私の相談所には以前から別の相談所に入会されていて「上手くいかなかった」、「不満が残った」という会員さんが数多くいらっしゃいます。その方々のお話を聞くと・・・ 「自分の希望とはあまりにもかけ離れた人ばかり、お見合いを勧める。それも半強制的に・・・」 まるで『あなたは条件が厳しいのだから、妥協しなくてはダメよ』と言わんばかりに厳しい指導を強いてくる。 お見合いを勧める時は、調子がいいことばかり言うのに、お見合いの後、断りの返事をすると急に冷たくなって、その理由さえも聴いてくれない。 このように入会する前と後の対応が極端に違うという話が、結構あります。 結婚相談所を運営する側のモラル、人間性など入会する前には見えないのだから、このような経験をされた方には「もっと早くあなたにお会いできていれば、絶対そんな思いをさせなかったのに・・・」と本当に残念な気持ちになります。
「結婚相談所」の見極め方は?
これから申し上げるたったの4つさえ実行すれば、「あなたに合った結婚サービス業者」を見極めることができます。その方法とは、 そのあなたが少なくとも、最初の業者選びの段階でつまずかないための「絶対に押さえておかなけれならない、極めて重要なノウハウ」をここでは提供しています。
「結婚相談所」の見極め方は?
これから申し上げるたったの4つさえ実行すれば、「あなたに合った結婚サービス業者」を見極めることができます。その方法とは、 そのあなたが少なくとも、最初の業者選びの段階でつまずかないための「絶対に押さえておかなけれならない、極めて重要なノウハウ」をここでは提供しています。
方法1…まず、複数の結婚相談所の広告をスクラップする
方法2…電話で各社のシステムを問い合わせる
まずは、このスクラップをリストにして電話で各社に問い合わせてみることお勧めします。 質問は以下のとおり聞いてみて下さい。 「広告を見て電話させてもらいました。 私、結婚相談所のしくみって全く分からないので、入会からお見合い、 成婚までのシステムとか、最初にかかる料金と、その後にかかる料金を教えてください」 ここまで言うとかなりの項目を相談所は説明しなくてはなりません。 入会の手続き 希望のお見合い相手はどこから、どうやって探すのか? お見合いの申し込みはどうやってするのか? 入会金はあるか、それはいくらか、 月会費はあるか、それはいくらか、 お見合い料はあるか、それはいくらか 成婚料はいくらか あなたの問い合わせに対する答え方で、良心的な相談所とそうでない相談所の間で大きく差が出るのです。

方法3…ここが重要!この質問で相談所の対応を試す
良心的な相談所は本当にいい「ご縁づくり」のためには、まずあなたとの信頼関係を築くことを大前提にしています。 しかし、儲け一辺倒の相談所はまず、あなたを自社まで来させようとする事にやっきになります。 なぜか、 それは、あなたをとにかく会社まで足を運ばせることができれば、 どうにか説得して入会させるチャンスが広がるからです。 その理由には、この業界のこんな裏事情があるからなのです。 結婚相談所を運営するにあたって、最もお金がかかる経費って何だかご想像がつきますか? それは広告宣伝費です。 多くの出会いを提供する必要上、大勢の会員さんを集めなければなりません。そのためには新聞雑誌に大量の広告を打つ事になり、なかには会員さんが払われる会費収入の半分以上を広告に費やす業者もあります。 つまり、あなたからの問い合わせ電話を一本かけさせるにも相当の費用がかかっているのです。こうした事情がありますから、もう二度とかかって来ないかも知れない「この一本の電話をいかに切らさないかということ」に集中してきます。 そのような会社は、入会からその後のシステムに関する説明もほどほどに、例えば女性には、 「当社の既存会員さんには、医師や歯科医師、青年実業家、大手企業のサラリーマン、公務員、教師といった立派なお仕事に就かれている方々ばかりですよ」とか、 「私どもの特徴は国公立、有名私大を卒業された方が8割を占めています。」など、あなたの問い合わせに対する答え以外のPRを必ずしてきます。 そして、 「お電話ではお伝えできない事もたくさんありますので、一度お越しになりませんか?」と、たたみかけてきます。 それでもダメなら最後は「とにかく資料請求だけでもなさってください!」という具合に、あなたの名前と住所、連絡先を明らかにさせる事を求めてきます。 これはあなたを「見込み客」として確保しておくことで、後々もダイレクトメールや「営業電話」で、そのうち入会させるチャンスを作ることができるからです。 問い合わせ段階であまりに「売り込みが強い会社」に対しては、慎重に対応すべきだと思います。なぜか、これは別の会社で満足のいくサービスを受けられなかった現在の皆様から、共通して「前の相談所はかなり強い営業をしてきた」というお話をお聞きしていたからです。 では、かたや良心的な会社はどのように対応するか? 最初、あなたが質問されたこと 「私、結婚相談所の仕組みって全く分からないので、入会からお見合い、成婚までのシステムとか最初にかかる料金と、その後にかかる料金を教えてください」という内容の要点(その会社の仕組み、入会からお見合い、成婚までのシステム、初期費用、後の段階ごとにかかる費用)を復唱して、その順番で説明することを基本にして答えていきます。 良心的な会社は質問以外の余計なPRや誘い文句などはほとんど言いません。問い合わせをされてきた方の希望を聞き、それに従うだけです。なぜなら、良心的な相談所は一貫して、相手の意思を尊重する姿勢を崩さないからです。

方法4…ここで分かった事を検討する
結婚相談所の果たさなければならない最大の目的は、会員様お一人おひとりの「幸せな結婚」です。それには何よりも相談所と会員さんご本人の信頼関係が不可欠だからです。 普段の人間関係の中でも、あなたは最初から調子のいい事、耳ざわりのいい事ばかりを話してくる人を信頼できますか?
最初からこちらが断りにくい状況に引き込もうとする人を信頼できますか? 「結婚」という個人にとっての人生において最も重要とされる問題に関わっていくのですから、お互いの信頼関係がなければ絶対と言っていいほど、望ましい結果には導けないのです。 だから、最初の問い合わせの段階から説得や売り込みにかかるような結婚相談所は、その「信頼関係を結ぶ」という考えがはなから薄い、と言うことは仮にそんな相談所に入会しても納得のいく結婚への導きは受けにくいと私は思うのです。 このようなお問い合わせ電話を最低5社くらいにはかけて、その対応を試してみてください。

そこでチェックすべきは先ほど申し上げたポイント
★「良心的な相談所」の対応を取っているか?
★その説明の流れが落ち着いていて分かりやすかったか?
★押し付けるようなニュアンスが感じられなかったか?
だいたいこの3点です。それらがクリアされていれば、資料請求や会社見学をされても、大きく期待がはずれるような事には、たぶん、ならないでしょう。 面倒なことかも知れませんが、衝動買いは禁物です。 無駄な時間とお金を費やさないためにも、後で本当に嫌な思いをしないためにも、今あなたにできる自衛策を必ず講じてください。